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平安堂通信

遺骨の処分方法

遺骨で悩む女性

『遺骨を処分する』というと聞こえが悪いですが、「遺骨・いらない、処分」といったキーワードで多くの人がインターネットで検索をされています。

  • 遺骨を処分したい理由
  • ・お墓に入れる事ができない
  • ・故人に特別な思いがない
  • ・お寺に預けた遺骨を引取った

といった事情は様々ですが、遺骨の処分に困った人が法律を知らずに「不法投棄して逮捕された」という事件が実際にあります。

違法です!その遺骨の処分

遺骨を燃えるゴミに出す、置き去る、お墓でない場所に埋めるなどの行為は遺棄罪や埋葬法に違反します。「遺骨を細かくすれば、散骨しても大丈夫」と聞いた方もいると思いますが、手段を間違えると違法になるのです。

  • 過去にこんな事件が!
  • ・コインロッカーに妻の遺骨を置き去り!夫を逮捕
  • ・お寺に遺骨を放置!死体遺棄の疑いで女を書類送検
  • ・妻の遺骨をスーパーのトイレに流した夫が死体遺棄の容疑

このような事件があることから、NHKテレビのクローズアップ現代で「あなたの遺骨はどこへ⁉ 広がる新たな処分」という特集がされたほど社会問題になっているのです。

そこで今回は費用別に処分方法をいくつかご紹介したいと思います。

0円で遺骨を処分する方法

自分で散骨をすれば0円
現在の法律では「節度*を持って行う散骨」は認められています。粉骨にすることは必須事項です。散骨場所はそっと海岸沿いで散骨するか、海上であれば役所で確認してください。山林の場合は所有者に許可をとって、あとは散骨するだけです。

*節度とは遺骨と判断できないよう粉骨にする、人や環境に配慮することです。

【粉骨にする方法】
1)遺骨は布袋に入れ、タオルで覆いハンマーで粉砕。
2)すり鉢やミキサーに移し2㎜以下の粉骨にする。
3)粉骨を水溶性紙袋や容器に入れて完了です。

粉骨加工した遺骨

【散骨場所の注意点】
◆海で散骨する場合
・人のいない海岸や時間帯を選ぶ
・漁場や海水浴場は避ける
・海では喪服は控え、平服でOK
◆山林で散骨する場合
・必ず土地所有者に散骨許可を取る
・目立たないように行動
・川や湖の散骨は河川法に違反します
◆自宅の庭で散骨
・墓石は建てない、永住が前提となります。
・粉骨を土の上に撒くだけ(埋めるのはダメ)
・むやみに近隣住民に口外しない

【骨壺・骨箱の処分】
残った骨壺もハンマーで割って燃えないゴミへ、骨箱・風呂敷は燃えるゴミに出せます。印字された故人名は削るか、マジックペンで消すとよいでしょう。

骨壺,処分,道具

1.2万円で遺骨を処分する

粉骨代行する業者に依頼
散骨のためとは言え、自分で粉骨するには1時間以上と精神的・体力的につらいものです。粉骨機材を買うことも考えたら、粉骨代行業者に委託したほうが安くて効率的だと思います。粉骨設備がキレイ、口コミや評判のよい業者を選ぶことがポイントです。

安心の粉骨代行はコチラ⇒粉骨コース

2.2万円の散骨代行サービスを利用

散骨代行の相場は3万円
自分で散骨ができない方には代行してくれるサービスがあります。粉骨・散骨と骨壺の処分まで一括したサービスなので自分で行うより手間もお金もかかりません。海洋散骨アドバイザーが在籍する平安堂ならば2.2万円で東京湾の散骨代行をしてくれます。

2.2万円の東京湾散骨⇒散骨代行コース

3.6万円で遺骨を処分する方法

格安の樹木葬を選ぶ
樹木葬は海洋散骨と違って手を合わせる明確な墓標があることから「処分」というよりは、経済的にお墓を建てられないが、大地に埋葬してあげたい!という方にピッタリです。しかし樹木葬の相場は30万円以上とお値段も高いです。

そんな樹木葬が格安の3.6万円で申込むことができます。千葉県市原市にある法光寺は宗派宗教問わず、納骨料、年間管理料は一切無し、檀家になる必要もありません。もしお墓の継承者がいなくても、ご住職がいつまでも見守ってくれるのは安心です。都心から1時間でありながら故郷を感じるようなロケーションは女性にも人気です。

格安の3.6万円⇒樹木葬のコース

小平霊園の樹林葬もオススメ!
東京都立・小平霊園の樹林葬は遺骨を埋葬となると13万、粉骨にすれば4.2万円で申込ができます。募集数の枠は少な目ですが都民の方なら小平霊園という選択も良いかもしれません。こちらの樹木葬は年1回の抽選となるので当選してからでも粉骨は間に合います。

⇒粉骨コース

15~25万円で遺骨を処分する方法

散骨 乗船

遺族が乗船する散骨は2タイプ

お金に余裕があり、自分達の手で散骨してあげたい方は、散骨代行サービスではなくボートをチャーターする方法があります。

ボートに乗船する散骨は、1)合同散骨2)個別散骨の2種類があります。サービス内容、ボートの規模、乗船人数などの条件で値段は異なりますが、相場感は以下の通りです。

1)合同散骨なら10~20万円程度
合同散骨は他の遺族2~4組と乗船して合同で散骨をします。粉骨、献花、写真撮影などのサービス込みで出航する場所で待合わせとなります。乗り合いの合同散骨タイプのため、散骨日は指定できませんが比較的安くセレモニー形式の散骨が行えます。

2)個別散骨だと15~30万円程度
個別散骨は遺族のみのボート貸切りタイプです。合同散骨と違ってこちらは散骨日の指定が可能、そして自分たちグループだけで和やかに散骨できるのが良い点です。

永代供養墓へ納骨する

永代供養墓とは合同墓のことです。個人墓と比較すると安い料金ですが、納骨料が発生するなど表示価格より割高になる可能性もあるので要注意です。

この永代供養墓は近年、全国のお寺や民営霊園に続々と新設されているので自宅に近いお墓が選べ、管理費用、継承も不要というメリットがあります。

しかし、デメリットは他人の遺骨と混ざり合うので家族から理解が得られない、後から故人だけの遺骨が取り出せないという事は知っておいてください。

究極?の遺骨の処分方法

遺骨を引取らない、焼き切りは0円
不謹慎ですが、これから葬儀がありそうな方は火葬後に遺骨を引取らないという選択もあります。
地域にもよりますが「遺骨は不要」と申し出れば火葬直後に限り、遺骨を引き取ってもらえる火葬場もあります。

関東では遺骨全部を骨壺に納める「全量収骨」が一般的なので、ほとんどの火葬場で引き取ってもらえません。対して、遺骨の一部しか骨壺に納めない「部分収骨」が主流である関西では遺骨全部を引き取ってくれる事もあるようです。

また遺骨の「焼き切り」といって遺灰が残らない程の高熱で燃やし尽くす方法もありますが、火力の強い焼却設備をもつ火葬場が非常に少ない為、事前に火葬場に確認する必要があります。


以上、遺骨の処分方法をご紹介してきました。仏教の世界では人は死んだら魂は浄土されて魂の抜けた遺骨は抜け殻のようなものとも言われています。
とは言っても、遺骨を粗末に扱うのではなく、最後まで責任を持って故人をお見送りができれば善しと言えるでしょう。

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サービス&料金

ご利用ガイド

ご挨拶

当ホームページをご覧いただきありがとうございます。平安堂はご依頼者に『安い料金で信用できる散骨・粉骨代行サービス』を提供することが使命と感じております。他人に散骨を託すという事にご不安があるとは存じますが、どうか安心して弊社にお任せください。

平安堂店長  渡邉陽一郎

信頼できる散骨のために

散骨の安全と信頼をお約束するため、
①海上保安庁 千葉海上保安部
②東京都福祉保健局

へ「散骨場所・行為」の確認をしております。散骨に関する法律・ガイドラインを守るべく海洋散骨アドバイザーも在籍しています。

散骨・墓じまいの体験談

    

【散骨・墓じまいを検討の方は必見!】
お墓を霊園側に返して墓じまい後、家族を散骨した私(平安堂店長)の散骨体験談です。

遺骨は民間宅配業者で送る事ができないので郵便局の「ゆうパック」を利用します。遺骨を郵送なんて故人に「申し訳ないわ」、「気が進まない」と思われるかもしれません。ですが女性や高齢者が重い骨壺を運ぶことは大変です。また運んでくれる人や手段がない場合もあります。全国のお寺さんでも納骨をする為『ゆうパック』で各地から届いております。ゆうパックはお寺さんもお認める方法で追跡サービスもあるので安心してご利用できます。

骨壺を保管

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散骨は環境に優しい♪

遺灰の主成分は自然界に存在する”リン酸カルシウム”なので海や土壌に撒いても環境汚染はなく完全に自然に還ります。石材を大地から切り出したりトラックや船で輸送など環境に負担があるお墓よりも海洋散骨・樹木葬はエコで環境にやさしい葬送であることがわかります。

散骨は四十九日後がいいの?

葬儀後、法要の節目の四十九日でなくても散骨はいつでも行うことができます。仏壇に遺骨を長く保管されている人も含めて法律的にも宗教的にも期限は無く、いつでも散骨をして大丈夫。四十九日は法要の一つの節目で忌明けの日に遺族が集まる事からお墓に納骨する日とされているだけのことです。 よって故人への気持ちの整理がつけば海洋散骨を検討されても良いかもしれません。

お墓より散骨を選ぶ理由

お墓を建てるには墓石代金+工事費用で平均200万円近くかかると言われています。 墓石は日本産以外に中国、インドから多く輸入されているのですが日本で流通している石材の約80%が原価の安い輸入石材です。にもかかわらず、私たちは墓石の適正価格を知らないので割高な金額を受け入れるしかありません。

また、基礎工事や重機使用の必要性がある理由以外に、そもそも工期が短いので費用が高く設定されています。 通常、霊園やお寺が業者を指定するので、私たちは見積りの安い業者も選べません。お墓だけに値切るという事も気が引けてしまいますし悲しいかな、これらの理由でお墓を高く買わざる得ないなのですね。

余談ですが、仏教発祥のインドには仏壇は存在せず日本だけが仏壇を持つらしいです。 価値観も多様化している今、仏壇やお墓を必要としない考え方、そして費用も安いということも散骨葬が選ばれている理由ではないでしょうか。

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